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特許出願件数、再度、異常値を示していた。

 

 以前に4回シリーズで、特許庁の統計速報(過去3年分を含む月ごとの出願件数)で上のグラフと同様の出願の異常値、急増をお伝えした。この時は、公開公報が2025年1月から4月にかけて大量に発行され、急増の出願はソフトバンクグループによることが判明した。出願急増の数月前に孫社長兼会長が1万件出願を発表していたので、2023年9月の急増(上のグラフで水色線の9月)の際の出願人予想は当たっていた。しかし、今回はそのような明示的な動きがみられないので、出願人は予想がつかない。  上のグラフが示す昨年12月の出願激増(約5万件)の仕掛け人(出願人)は、公開公報が発行される2027年6月頃まで謎である。

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特許解説者 大熊雄治 
大熊国際特許コンサルティング事務所弁理士(登録番号22034)
特許庁元
審査官、国連機関WIPO元職

​東京都稲城市 茨城県日立市

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